秋の夜長にドビュッシー
今年はドビュッシーの没後100年らしいですね。この間行った上野星矢さんのリサイタルでもドビュッシーを演奏していらっしゃいましたし、来週いくコンサートもドビュッシープロ。
ドビュッシーといえば印象派の代表のイメージです。絵画で印象派といえばモネが有名ですね。印象派って何?と思っていたのですが、数年前にモネ展を観に行って感じたのは、印象派は絵に残せない、太陽の光、風のそよめき、森のざわめき、それらを含めた空間そのもの、そういうのを絵にしようという試みだったのではないかと思います。なので、突き詰めていくと抽象画になっていったわけですね(晩年のモネは視力の低下もあり、抽象画を多く残しているそうです)。
前置きが長くなりました。
というわけで、本日はドビュッシーを演奏しました!といくのが流れなのでしょうが、なんとなく癪なので、今日は「ようこそジャパリパークへ」をついったに投稿しました。
リズム隊がいないので間奏はセルフだし部屋は汚いしだけど、わたしの大好きなシンガーソングライターのオーイシマサヨシさんに最大限の敬意を込めて。
それではSee you next time. Bye.